環境への取り組みについて

事業を追じて人間と自然との共存を考えます。

水質汚濁の防止

施工現場周辺の水質を守り、河川や用水路の汚染を防ぐため工事用排水路の確保・沈殿槽の設置などの対策を実施しています。

工事で排水する水は多くの場合汚濁しているため、排水する際はすべて一旦「ノッチタンク」と呼ばれるタンクに溜め、水と土や泥を分離します。そして、きれいな上部の浮水のみを排水します。
また、pHについても排出基準値(pH5.8~8.6)内にあることを定期的に確認し、放流しています。
水質汚濁の防止
水質汚濁の防止

省エネルギー対策

省エネルギー対策として夜間工事で使用する投光器のLED化も進めています。LED化した投光器を使用し、消費電力の低減を図っています。なお、LED投光器は、施工に充分な照度を確保できています。
省エネルギー対策
省エネルギー対策

定期的な清掃と地域のクリーンアップ活動への参加

工事現場周辺を定期的に清掃し、地域の環境美化に配慮することはもちろん、近隣で自治体や地域などが主催するクリーンアップ活動等が行われる場合には、ボランティア活動として積極的に参加するようにしています。
定期的な清掃と地域のクリーンアップ活動への参加